40代のかた細いけど髪質が強い高難易度の方の縮毛矯正

40代のかた
細いけど髪質が強い
高難易度の方の縮毛矯正

顔周り インナーカラーの履歴有

他は6レベルくらいの低明度のカラー履歴あり
クセレベル③の細毛

ハイライトもインナーカラーもされていましたが
ブリーチ履歴ありのところで、酸性ストレートを繰り返しましたが、
高難易度の部位のクセは伸びづらくなってきたので一度カラーをリセットして低明度に整えてから
全体に高難易度縮毛矯正でしっかりのばしました。ハイライトと高難易度縮毛矯正の両方をかなえるには、条件がかぎられます。
まずは根本の黒い部分もなくしワンメイクできれいにカラーし、根本から毛先まで状態になるべく差がないようにしてから
縮毛矯正施術。それかはハイライトカラーを施術。その後3ヶ月以内で再度縮毛矯正される場合は、高難易度部位とハイライトが重なる履歴の箇所はクセがしっかり伸ばせないので、高難易度部位にはハイライトカラーをなるべく入れないのがだいじです。
クセレベルが1〜2でしたら、酸性ストレートで伸びるのでそこまで難しい施術ではありません。

このように
髪の強度が全然違うので部位毎に複数の薬剤を使用します
そこを見極めずに矯正するとチリチリになることが非常に多いからです。かかりが弱い場合は
やりなおせますが、チリついてしまったあとはもうもどせません。
かかりが弱い場合は保証期間中にご連絡ください。無料でなおしますので
Soeaが目指す#髪質改善は
整形していないかのような整形
縮毛矯正していないかのような
自然なしあがりです
仕上がりは
乾かしたのみです

ブローやアイロンで仕上げていません

事前状態によっては
一回でここまでツヤがでます
髪質やダメージによっては
2~3回施術でかなりちかづきます

施術した当日はもちろんですが
その数ヶ月後がどうなるのか?
もちはどうなのか?
がすごく大事です!
縮毛矯正は
強くかけるほど
まっすぐになりもちはよいですが
強いほど痛みます。
当日の髪の体力を見極め
ギリギリ傷まない選定の薬剤で
しっかり癖を伸ばす

これにつきると思います

現状で髪がボロボロの方は
弱い薬剤でダメージさせずに
まずわ少しずつ回復させていくことを
すすめています

癖が残る場合は
あとで直せますので
安全が第一ですね
くせ毛を愛する美容師 として
くせ毛を生かしたcutにこだわり
20~30代のころは
コンテストを通してキャリアをつみ
ハンドブローのみでまとまるカット技術を修得考案しました
技術の追求と
女性のお客様のご要望希望をかなえるため
繰り返しの白髪染め
加齢毛
ハイダメージ毛
ブリーチ毛
など
高難易度縮毛矯正
への技術強化に5年間とりくんでいます
その対応幅が広がってきています。
できないと言われていたことが
できるようになる喜び
ゲストの方々も
技術者としても
ともに喜んでもらえるよう精進します